Sunday 9 October 2011

シャーロックの涙目の理由


 2話。

スーリンの身の上話の場面。

以前から、この場面の時に妙にシャーロックの目がうるうるしてるのが気になっていた。こんなお涙頂戴のストーリーにまんまと泣かされるほど軟弱な人ではないなずなんだけどなー、と。

ワトソンのブログでも、この場面、「シャーロックも感動してた」みたいに書いている。

でも今日見直していたら、彼の目が、最初からうるんでる事に気づいた。
「ビスケットもほしいね」
って言って、驚いたスーリンがポットを取り落とすシーン。
この時にすでに目が赤い。

こりゃー、ベネディクト・カンバーバッチ氏自身の何かの問題(?)によるんだろうよ、きっと。そういうことにしとこう。彼(シャーロック)が泣くのはごく限られた場合だけにしてほしい。
3話でおばあさんが死んでしまった時は、TVニュース見ながら声がかすれていた。あれはよかったよね。自分とモリアーティと、両方に腹を立ててる感じで。

どうでもいい話でした。

No comments:

Post a Comment