ドイツでのDVD発売に合わせたドイツ語バージョンを見ました。
おもしれーーー(笑)
シャーロックの声がゲキ違和感なんですが、私だけでしょうか。
なんか、小狡い感じで全然イメージ違うんですけど(すいません)
ジョンやレストラード、サリーの声は結構本人に近い声を選んであるのに、なんで肝腎のシャーロックだけ?^^;
あえて主役の声の雰囲気変えるってことは、よほど気に入らなかったんだろうなぁ。本人の声が。低すぎるのかなぁ。
後、この音楽カッコいい。本家のサントラにこれあるんだっけ?
いわゆるメインテーマを使わないっていうのは、ドイツならではのひねくれっぷりなのか。
シーンのチョイスも独特よね。
「スパイを頼まれたか?」
「いいや」
「なんだ、賞金を山分けにできたのに。今度言われたら考えろ」
のシーンをそんな最初に持ってくるんだねぇ。シャーロックの常識はずれな感覚にスポットあててるのかなー。
誰でも選びそうな、
「僕はシャーロック・ホームズ。住所はベーカー・ストリート221Bだ(ウィンク)」
の場面はちゃっかり黙殺されてますよね。
お国柄なのかな。
これはこれで面白い。
フランス語版とか見たいなー。
シャーロックがフランス語喋ってるのって、それももっそい違和感な気がする。
(そういう意味では、ドイツ語のほうがまだシャーロックの人格には合ってるね)
これ、2話のドイツ人観光客の場面って、やっぱそのまま流したのかな(笑)
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